2021年4月1日以降に契約する建物は、建築士から建築主(お施主様)へ建物の省エネ性能についての説明が義務化されます。
「ご提案中のあなたの住宅は省エネ基準に適合していますよ?」とか
省エネ基準に適合していない場合は
「省エネ性能を確保するために、ここをこれに変更する必要がありますよ」とか説明してくれます。
『住宅の省エネ基準とは!』『省エネのメリットは!』といった情報や、
省エネ基準を満たす住宅にした場合の追加の建築費用や設計費用、
計算にかかる費用のことを説明してくれるので、
省エネ住宅にするかどうか、契約する前に家族で検討することもできます。
省エネは興味がない!説明や評価は希望しない!という方は、
『不要です』という旨を書いた書面でその意思を表明すれば、説明は聞かなくてもよいのです。
『省エネ』と聞くと電気代などの光熱費が節約できる省エネ家電が思い浮びませんか?
購入時の費用はかかるけれど、長い目でみると電気代が節約できて、家計にやさしい。
『省エネ住宅』も家電のように購入時にかかる費用もすごく心配ですが、
家計にやさしく、健康な暮らしや快適な暮らしを過ごすメリットがあります。
いいことも、心配なことも、説明をしっかりしてくれる!親身になってくれる!そんな工務店さんと出会えると安心して相談できますね!!
国土交通省などでご案内しているサイトもあるのでご紹介します。
リンクサイトが掲載できないためアドレスをご案内します。
http://shoene-jutaku.jp