「完全に仕切らず閉めてもつながっているように」
施主様の要望を形にした建具。格子と襖を組み合わせたデザイン。
キッチン・ダイニング・リビングをL型につなぐ。
広々とした生活スペースを実現した。
和の趣を感じさせるアプローチ。
夕暮れ時がとてもステキ。
仏間。
全体をダークに配色し、個性と落ち付きある空間に仕上げた。
障子戸の格子にも一工夫した。
玄関ドアを開ける。
タイルとモルタルで市松模様に。
土間の感覚を組み込んだ。
アプローチ正面に、蔵に眠っていたそば粉挽き歯車をリメイクし、照明を仕込んだ。
この家の歴史が感じられる一品。
お施主様のご紹介
建物のはなし
新しい形の和風住宅。お客様も多数来られるので、「ワッ!」と驚くお出迎えが出来る様、アプローチから玄関ホールの土間まで、落ち着いた中にも新しい空間構成を考えた。更に、ホールから仏間、リビングとのつながりを、どういった位置づけにして接続させるか等、お施主様と何度も打合せを行い、今回この様な形で完成する事が出来た。 蔵の奥から、ススだらけの粉打ちの歯車を持ってきてキレイに再作成させ、ポーチ正面に照明を仕込んで設置。
所在地 | 妙高市 |
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構造形式 | ■木造 □その他 |
西脇建設 株式会社
妙高市栗原2-3-17
TEL.0255-73-7321 / FAX.0255-73-7322
E-mail:info@archi-nishiken.com
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